タイトルで全てを語ってしまっているが、これが私の考え。
理由のうち一番大きいのはPAの問題である。
この前のライヴではMS-50G - JC-120 - MIC - PAという接続だったのだが、最初の方絶望的に音が聞こえなかった。
後でチェックしてみたら外音も聞こえてないので、PA側の問題だろう。
とにかく、ステージ上でアンプを鳴らしても聴こえないことがあるのだ。
そんな状況で普段あまり使っていないギターを弾くとベンドやヴィブラートのピッチが難しい。
普通、あまり使っていないギターの場合だと少し耳で調整することになる。
しかし音が聞こえないからそれが不可能なのだ。
結局、普段から使い慣れているギターでモニター音が全く聞こえなくてもちゃんとプレイ出来ているという状態がいいのである。
私自身はこの全く聞こえない状態にある程度慣れているという自負があるのだが、ベンドなどのピッチを調整するとなるとそこは難しい。。。
そこでやはり強いのが普段から使っているギターで感覚で弾いてしまうということだ。
8弦ギターがメインなら普段から8弦ギターで…
面倒だからライヴ前しか弾かないけどね。。。