龍の日記

ギター、水族館がメインの日記

8弦マルチスケールと普通のギター

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最近またちょくちょく8弦ギターを弾いている。
そういう曲を書いているからだけれど。
8弦ギターメインで6弦を弾いてない時間が殆ど…という時期もあったが、そうではなく6弦をメインにした時期を挟んだことにより、マルチスケール(ファンフレット)の特徴はより分かるようになった。

やっぱり、斜めになっていて1弦側がロングスケールだろうと、若干スケールが長い感覚がある。普通に弾いているとあんまり感じないのだけれど、ストレッチ系だと感じる。
例えばこの動画でもやっているような、3弦と1弦で1弦3音のディミニッシュのアルペジオなんかだと弦をスキップすることも相まってどうも6弦とは感覚が違う。端的に言えば少し弾きにくい。

逆にコードに関しては何も不自由がない。

斜めセーハなんかは少し難しいとは思うのだけれど、ロックの範囲だとまずやることがないので問題にはならないといえる。

そんな小さい違いに気付いた今日この頃である。